「住みここち(駅)ランキング」の1位は、2年連続で「みなとみらい」(みなとみらい線)が獲得。みなとみらいは横浜まで2駅と高い交通利便性を持ち、大規模商業施設もあることから買い物の利便性も良い。
同駅に住む人からは「商業施設が多く、さまざまなジャンルのお店が多くある。都内に出なくても買い物、娯楽全てが充実しているのでラク。イベント系が盛んで一年中親子で楽しめる」(31歳女性)、「横浜ランドマークタワーを中心に、街全体が計画的に商業ゾーンと住居ゾーンに分けて建てられており、道路も広いので街並みが綺麗」(75歳男性)といった意見が寄せられた。
2位は3年連続で「築地・新富町」(東京メトロ日比谷線)が、3位は昨年5位の「表参道」(東京メトロ銀座線)が獲得した。
ランキングを県別に見ると、千葉県の1位は「印西牧の原」、埼玉県の1位は「浦和」だった。
調査は首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)に居住する、成人男女20万7659人(19年調査3万425人、20年調査6万1808人、21年調査6万1573人、22年調査5万3853人の合計)を対象に実施した。
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