アウトドアウェアを扱うコロンビア(東京都新宿区)は、日清「カップヌードル」とコラボした冷却テクノロジー搭載のTシャツ「BASIN TO GARDEN SHORT SLEEVE TEE(ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ)」を発売した。コロナ禍で人気となったキャンプと、キャンプ飯として親しまれる「カップヌードル」を掛け合わせることによって、夏のイベントを盛り上げる狙い。
同商品は、太陽の下でカップヌードルを食べて汗をかいても「食べるほど、涼しくなる」をコンセプトに、キャンプなど夏のアウトドアを快適に楽しめるアイテムとして開発した。コロンビア独自の冷却テクノロジーである「オムニフリーズゼロ」を使用。冷却材の小さな青いサークルが、汗を利用して生地全体の温度を瞬時に下げる仕様だ。持続的なクーリングを提供し、気温が高い状況でもドライで快適な着用感を実現した。
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