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「本当に行ってよかった」インターンシップ、3位は三菱総研、2位は日立、1位は？（1/2 ページ）

» 2022年06月14日 07時00分公開

　就活口コミサイトを運営する就活会議（新宿区）は、2021年6～9月にインターンシップに参加した学生の体験記をもとに集計した「学生が本当に行ってよかったINTERNSHIP 2022」を発表した。「総合評価が高かった部門」の1位は「NTTドコモ」だった。

学生満足度上位企業（画像は公式サイトより、以下同）

　同社は「総合評価が高かった部門」をはじめとして、「業界理解が深まった部門」「メンターのコミット部門」「自己成長につながった部門」「テーマが興味深かった部門」「選考に有利に働いた部門」と、6つの部門別に上位企業を発表している。

学生満足度上位企業

総合評価が高かった部門

　「総合評価が高かった部門」にランクインしたのは、総合的に満足度が非常に高く、その後の就職活動にも良い影響があったなど多くの面から「行ってよかった」と評価された企業だ。1位は「NTTドコモ」、2位は「日立製作所」、3位は「三菱総合研究所」だった。

総合評価が高かった部門

業界理解が深まった部門

　「業界理解が深まった部門」に入ったのは、実施企業に対する理解のみならず、その業界全体の理解も深まったと評価された企業。1位には「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」、2位には「富士フイルム」、3位には「AGC」が選ばれた。

業界理解が深まった部門

メンターのコミット部門

　「メンターのコミット部門」に選ばれたのは、「社員が全力で取り組んでくれた」「積極的にフィードバックをくれた」など、メンターに対する評価が高かった企業。1位は「日鉄ソリューションズ」、2位は「NTTドコモ」、3位は「オービック」となった。

メンターのコミット部門

自己成長につながった企業は？

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