また、プルバックを5回すると、ピーという音とともにプログラミングモードへ移行。音の後に、プルバックさせる回数で3つの走行パターンを最大5回入力すれば、自分だけのプログラミング走行が可能だ。入力後、数秒のローディング時間が必要という、チョロQらしいキュートさも残した。
今回商品化した車種は、全8種類(各1699円)。車種の選別にあたり、同社は「興味がある車」についてアンケートを実施し、結果1番人気だったスポーツカーをラインアップした。実演担当者は「新旧のスポーツカーがそろっているので、チョロQとともに育った大人世代はもちろん、お子さんたちにも遊んでもらいたいです」と話す。
同社は、チョロQの他、ポージングに特化した「チョロQ Q's」や、デティールにこだわった大人向けの「チョロQ zero」なども展開。チョロQの進化は、プログラミング走行のごとく多種多様だ。
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