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菊地央里子

菊地央里子がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

ワークマンが手掛ける、働く女性や子育てママ世代に向けた女性用低価格ウェア「DAYS」シリーズが好調だ。2月に発売したところ、一部店舗限定にもかかわらず、1カ月でシリーズ累計2万点を販売。広報担当者も「想像以上」と驚くほどの売れ行きだ。

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「次の駅まで」に読めるハナシ:

子どもの頃に憧れた「お菓子の城」を形にできる商品がある。明治が1月16日に発売した「明治 子どものころ夢に見た、お菓子でつくる大きな大きなお城キット」だ。商品化の経緯を、同社グローバルカカオ事業本部カカオマーケティング部の杉山詩織さんに聞いた。

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「次の駅まで」に読めるハナシ:

日本の伝統的な暖房器具である「こたつ」。最近では、従来通り机にセットして使うだけでなく、「着る」タイプも登場するなど進化を遂げている。こうした中、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」を手掛けるビーズ社の「ゲーミング着るこたつ布団」が集めている。開発秘話を同社に聞いた。

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美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)は12月7日、「@cosmeベストコスメアワード2023」を発表した。3月にマスク着用が任意となり、人々のメークに対する意欲が回復する一方で、物価高により家計が圧迫されるなど、化粧品業界にとっては、追い風と向かい風の両方が吹く1年となった。

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11月24〜12月1日の8日間:

アマゾンジャパンは、年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」を11月24日〜12月1日の8日間開催する。7月に開催したプライムデーで初めて実施した、買い逃しを防ぐ先行セールや、注文・閲覧履歴に基づく「パーソナライズ表示機能」を今回も導入し、年末年始に向けた購買需要の取り込みを図る。

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猛暑に商機 「ひんやりグッズ」の狙い:

猛暑を少しでも快適に過ごそうと、暑さ対策グッズは多様化が進んでいる。ネッククーラーや手持ち扇風機などが新しい定番商品になる中、着るタイプの暑さ対策グッズにも注目が集まっている。

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あの話題は今:

コロナ禍当初、大きな社会問題となったマスク不足。解消の一助となったのが、シャープによるマスクの生産・販売だ。アフター・コロナへシフトした現在、シャープのマスクはどうなっているのか。広報担当者に話を聞いた。

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横浜と並ぶ2強:

首都圏の「住みたい街」2強として、横浜とともに10年近くトップ3にランクインしている吉祥寺。その人気はコロナ禍でも健在で、今年のランキングでも2位となった。なぜ吉祥寺は、男女や年代を問わず支持されるのか。住まいと街の関係に詳しい、東京情報堂の代表を務める中川寛子氏に話を聞いた。

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年内まで実施予定:

東武ストア(東京都板橋区)は、8月1日から「緊急値下げ宣言」と題したセールを実施している。値上げが相次ぐ中、大規模なセールを実施した背景には、購入点数の減少を食い止めたい狙いがあるという。

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経済の「雑学」:

「また値上げ 節約生活 もう音上げ」。こちらは第一生命保険が主催する「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」で、今年1位に選ばれた川柳です。このコンクールは前回まで「第一生命サラリーマン川柳コンクール」と呼ばれていました。

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猛暑に商機 「ひんやりグッズ」の狙い:

暑い夏の風呂上がり。温泉や銭湯の脱衣所に置いてあるような、大きな扇風機の風に当たるのはとても気持ちいい。自宅にいながらでもできたらいいのに――。そんな社員の思い付きから生まれたユニークな扇風機がある。

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