フロッピーディスクの利用経験を年代・男女別でみると、最も利用割合が高かったのは20代女性の36%だった。以下、20代男性の28%、10代男性の12%が続き、10代女性で利用経験がある人は0%という結果になった。
近年使われる機会がほとんどなくなったフロッピーディスク。一方で、山口県阿武町による新型コロナ給付金の誤送金が話題となった際には、阿武町が振込対象の名簿をフロッピーディスクで銀行に提出していたと報じられた。一部の職場では、まだフロッピーディスクを活用している場合もある。
この調査は15〜29歳の男女を対象に、6月1日にネットリサーチで実施した。サンプル数は300人。
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