消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
調査メディア「STRATE(ストラテ)」を運営するSheepDog(東京都品川区)は、10代と20代の男女を対象に「フロッピーディスクに関するアンケート」を実施した。その結果、10代でフロッピーディスクを知っている人は22%だった。
「フロッピーディスクを知っているか」「使ったことがあるか」を訊ねた所、10代・20代の合計で「知らない」が58%、「知っているが使ったことはない」が23%、「知っており実際に使ったことがある」が19%という結果になった。
年代別でみると、10代では78%の人が、20代では38%の人が「フロッピーディスクを知らない」と回答している。10代と20代の間で、認知度に乖離(かいり)があることが分かった。
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