22年の「住みたい街ランキング」は、昨年は北陸内の自治体のみを対象として集計したが、今年は全国の自治体を対象とした。1位と2位は入れ替わり1位は前回2位の富山市、2位は前回1位の金沢市、3位は今回新たにランクインした東京23区だった。
一方で「住みたい街が特にない」(56.9%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(19.6%)と、回答者の約7割が今住んでいる街を評価していることも分かった。
今回の調査は、19〜22年に合計4614人を対象にインターネットで実施した。住みここちランキングの回答者数は4523人。また、住みたい街ランキングは22年調査における1547人の回答を集計した。
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