PayPay証券は、「物価上昇と資産形成に関する調査」を実施した。物価上昇など予測のできない事態のための備えとして、49.2%が資産形成を行っていることが分かった。
このうち、「副収入が必要だと感じている」人は73.4%、「副収入を得ている人」は31.2%だった。
副収入が必要な理由を聞いたところ、「将来の備えが心配だから」(59.9%)が最多。以下、「物価上昇」(37.1%)、「本業の給料が低いから」(33.5%)、「本業の給料が上がる見込みがないから」(27.0%)と続く。
副収入として“これから得たいもの”は、「投資」(42.5%)がトップだった。年代別でみると、20代(58.7%)は60代(21.8%)に比べ36.9ポイント高かった。若い世代の方が、投資に対して意欲的であるということがうかがえる。
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