吸水ボトムは、サニタリーアイテムだけでは不安な人向けの、約41.76ミリリットルの吸水量があるスイムウェア。吸水力の高い特殊な生地を用いた合計5層のレイヤーで漏れを防ぐ。クラウドファンディングサイトの限定価格として7300円で提供する。
ブロックトップは、取り出し可能なブラカップを付けたタンクトップスイムウェア。海水浴後もそのまま普段着として着られるデザインとした。限定価格で6600円で提供する。
チェストバインダートップは、首元ファスナーと取り出し可能なブラカップ付きのタンクトップスイムウェア。胸のふくらみを抑え過度な露出を避けられるようにした。限定価格の6600円で提供。
ジェンダーニュートラルに着られるサーフパンツは、裏地とポケット付きのスイムウェアで、露出を避けながら動き回りたい人が使いやすい形とした。限定価格7100円で提供する。
クラウドファンディングサイトでは、各商品のセット販売から、オリジナルロゴ付き洗濯ネットまでのラインアップを展開している。
ジェンダーレス水着については、水泳用品など手掛けるフットマーク(東京都墨田区)の商品が大きな話題になっている。従来の水着用品には見過ごされがちだった観点から、「体型が目立たないようにしたい」というニーズはあるようだ。商機をつかみ、売り上げをどこまで伸ばせるか。
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