リビエラリゾート(東京都港区)は7月7日、所有運営する「リビエラ逗子マリーナ(神奈川県逗子市)」と「リビエラシーボニアマリーナ(神奈川県三浦市)」に、トレーラーハウスを活用した宿泊施設「SPACE KEY POINT(スペースキーポイント)」をオープンした。相模湾の近くにたたずむ近未来型デザインの施設で、BBQやサウナを楽しめるようにした。
「SPACE KEY POINT リビエラ逗子マリーナ」「SPACE KEY POINT リビエラシーボニアマリーナ」ともに眺望にこだわり、一面ガラス窓を採用。幻想的なサンセットや海が広がる絶景オーシャンビューを堪能できる。
「SPACE KEY POINT リビエラ逗子マリーナ」は、定員5人の「SPACE-Z1」と定員3人の「SPACE-Z2〜Z4」から選べるテラス完備のトレーラーホテル。宿泊者限定の完全貸切制プライベートサウナがあり、木のぬくもりに包まれた本格フィンランド式サウナで、大きな窓からは一直線にのびる水平線が眺められる。
外には水風呂を設けた専用デッキがあり、相模湾を見下ろすロケーションで“ととのい”時間を過ごせるようにした。
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