e-ラーニングに関するコンテンツを提供するイー・ラーニング研究所(大阪府吹田市)は、子どもの夏休みの習い事や夏休みの学習に関する調査を実施した。子どもに夏休みさせたい習い事の1位は「英語・英会話スクール」(314人)だった。
2位は「プログラミング」(223人)、3位は「スポーツ系」(214人)と続いた。4位には「金融教育関連」がランクイン。高校での金融教育導入の影響などにより、将来役に立つ習い事への関心が高いことが分かった。
子どもの夏休みの習い事を決める際に重視することを聞くと、「子どもがやりたいと思うか」(448人)が最も多かった。「将来役に立つか」(287人)、「参加しやすい場所か」(199人)、「参加しやすいスケジュールか」(195人)と続いた。
調査は6月3〜28日、子どもを持つ保護者を対象に実施した。有効回答数は516人。
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