Wi-Fi接続により、本体と直接テキストファイルのやり取りが可能に。専用アプリ「pomera Link」で本体内のデータを確認し、選択することでアプリ内に保存できる。専用アプリから本体内のファイル一覧を閲覧でき、アプリ内のファイルを本体へ送信もできる。
「pomera Link」は7月12日にApp Store、Google Playで配信を開始しており、iOS 13以上、Android 9以上に対応。Wi-Fi接続によるファイルの送受信以外は、既存モデルのDM200、DM100、DM30、DM25、DM20、DM11Gでも利用できる。
ユーザーから要望が多かったというゴミ箱、バックアップ領域も追加。間違って削除や上書きしたファイルも復旧できる。さらに正規表現検索にも対応したほか、作成中のテキスト文字数やバッテリー残量を画面上に数字で常時表示が可能に。テキストファイルをQRコードに変換する機能では、QRコード表示できる文字数がDM200の最大約9万字から20万字に増加した。
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