熊本県の「住みここち」ランキング 2位は「菊陽町」、昨年2位から順位を上げた1位は？（1/2 ページ）

[秋月かほ，ITmedia]

　大東建託は居住満足度調査を実施した。その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022＜熊本県版＞」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022＜熊本県版＞」として集計したところ、住みここちランキングの1位は「合志市」、2位は「菊陽町」、3位は「熊本市中央区」となった。

熊本城（画像提供：写真AC）

街の住みここちランキング＜熊本県版＞

街の住みここちランキングTOP5＜熊本県版＞（以下リリースより）

　「住みここちランキング」の1位は、昨年2位で今も人口増加が続いている「合志市」が獲得した。熊本市の北東部に位置する同市は、熊本市のベッドタウンとして住環境の整備が進んでいる。さらに高速道路や空港への交通アクセスが良く、豊かな自然にも恵まれている。

　2位には昨年1位で、「合志市」と同じく熊本市のベッドタウンとして人気の高い「菊陽町」がランクイン。3位は行政機関をはじめ企業、商業施設、宿泊施設、医療機関などが集積する「熊本市中央区」だった。

街の住みここちランキングTOP10＜熊本県版＞