「住みたい街ランキング」の1位には、昨年2位だった「福岡市」がランクイン。続く2位は「熊本市中央区」、3位は「東京23区」という結果になった。
なお昨年は熊本市をまとめて集計していたが、本年は行政区を分けて集計した。また昨年は九州・沖縄内の自治体のみを対象として集計していたものの、今年は全国の自治体を対象とした結果、3位に県外の街がランクインした。
「住みたい街が特にない」(53.9%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(17.4%)の合計は71.3%に上っており、昨年に引き続いて、いま住んでいる街を評価する人も多かった。
当調査は熊本県に居住する、成人男女6724人(19年調査844人、20年調査1724人、21年調査1693人、22年調査2463人の合計)を対象に実施した。
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