サブスク型「駅Myロッカー」、東京駅に続き「秋葉原駅」「品川駅」に新設

» 2022年07月16日 07時45分 公開
[季原ゆうITmedia]

 JR東日本クロスステーション リテールカンパニー(東京都渋谷区)は、「駅Myロッカー」サービスを、東京駅に続いて7月8日より、秋葉原駅と品川駅の一部に新設した。

photo JR秋葉原駅2階(改札内)鍵式ロッカー(出所:プレスリリース)
photo JR品川駅南連絡通路(改札内)鍵式ロッカー(出所:プレスリリース)

 「駅Myロッカー」とは、30日、90日、180日間、自分専用で自由に出し入れすることができるサブスクリプション型のロッカーサービス。2022年2月1日にJR東日本管内の駅で初めて東京駅に設置した。

photo 利用方法(出所:プレスリリース)

 利用を希望する場合、申込フォームから申込み手続きをして、所定の利用料金を指定口座への振込、または現金での決済を行う。その後、同社より駅Myロッカーの利用期間が通知され、ロッカーの鍵が貸与される。

 同社は、顧客の利用状況により、「駅Myロッカー」の導入箇所のさらなる拡大を進めていくとしている。

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