消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
子どもが苦手でも食べてほしい食材の1位は「青魚」――そんな結果が、ARINA(仙台市)が運営する小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が実施した調査で分かった。
1位の「青魚」(55人)と回答した人からは、「野菜などは他の食べ物で同じ栄養素を補えるけれど、青魚は代用が他に浮かばないから」「頭が良くなるように」などの意見が挙がった。
2位は「ピーマン」(39人)、3位は「トマト」(37人)という結果に。2位の「ピーマン」と回答した人からは、「苦手な子どもが多いけど、ビタミンが豊富で食べてほしい」「彩に入れることもあるので、嫌がらずに食べてほしい」などの意見が挙がった。
4位は「にんじん」(27人)、5位は「玉ねぎ」(15人)と続いた。
調査は3月2日、小学生の子どもを持つ保護者を対象にインターネット上で実施した。有効回答数は200人。
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