ウォルト・ディズニー・ジャパンは、国内のディズニーストア30周年を記念した限定アイテムを販売すると発表した。8月11日に第1弾、30周年当日の8月21日に第2弾の発売を開始する。
ディズニーストアは1992年8月21日、国内1号店「横浜本牧店」をオープンした。2011年には日本オリジナルのキャラクター「UniBEARsity(ユニベアシティ)」、13年にはゲームなどでも人気のシリーズ「TSUM TSUM(ツムツム)」が誕生、21年には新宿に国内最大規模の旗艦店「ディズニーフラッグシップ東京」をオープンするなど、日本ならではの展開を進めてきた。
30周年を記念したシリーズでは、横浜本牧店オープンのお祝いにかけつけたミッキーマウスとミニーマウスや、ディズニーストア各店舗独自のキャラクターオブジェ、コンセプトをベースにしたアイテムが続々と登場する。ラインアップは、ぬいぐるみや記念時計、マグカップなどギフトにも選びやすいアイテムをそろえた。
人気シリーズ「TSUM TSUM(ツムツム)」からはアニバーサリー仕様のスペシャルボックスの中に23個のミニツムが詰まった限定セットが登場。ディズニーストア店舗がある各地の名物をモチーフにした「ご当地ツムツム」も、各エリアとショップディズニー限定で発売する。8月から名古屋、静岡、仙台の順にスタートし、1年間にわたって、毎シーズン各土地にちなんだ「ご当地ツムツム」を展開していき、キーチェーンやフィギュアなどのご当地アイテムも登場予定だという。
ディズニーストアオリジナルキャラクター「UniBEARsity(ユニベアシティ)」とぬいぐるみ界のファッションモデル「nuiMOs(ぬいもーず)」からは、ピンクとブルーを基調とした豪華なワンピースやジャケットといったアニバーサリーコスチュームを展開する。
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