移転後の跡地は、タカラレーベンによってタワーレジデンスを核とした複合施設の建設を予定する。施設の規模は地上28階建てで、住戸数は約360戸を計画。施設内には、子育て支援施設を設け、甲府市中心市街地における子育て環境の向上を目指す。
また、1843年(天保14年)から179年間にわたって中心市街地で商売をしてきた”岡島のDNA”を引き継いだ次世代の商業施設も展開する。さらに、市街地への車利便の向上を図るため、自走式駐車場を約300台の規模で整備する。
新たな複合施設は28年7月頃の竣工を予定。全体の延床面積は約6万1000平米で、商業施設面積は約3200平米。1階と屋上には広場を整備し、キッチンカーやマルシェのイベントなども開催する。
山梨・富士河口湖町に隠れ家型グランピング施設 1棟ごとに森を区画
紀ノ国屋、「まとまる保冷バッグ」を発売 特徴は?
ワークマン、一般客特化の“ファン付きウェア”続々投入 特徴は?
渋谷・東急百貨店本店の跡地に高さ約165メートルの複合施設
阪神梅田本店、4月6日に全館グランドオープン 「日本一の王道デパ地下」目指すCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング