三菱自動車工業は、7月31日に開業した「キッザニア福岡」にパビリオンを出展した。「運転免許試験場」と「カーデザインスタジオ」の2つのアクティビティを通じ、将来のモビリティ社会を担う子どもたちの育成を支援する。
「運転免許試験場」は、ドライビングシミュレーターを用い、電動車の運転を疑似体験するアクティビティ。交通ルールや運転マナーが身に付く内容とした。また、世界中のキッザニアにて使用可能な写真入りの運転免許証を提供する。
「カーデザインスタジオ」は、専用のタッチディスプレイを使用し、自動車の外装パーツやボディカラーなどをカスタムしてオリジナルカーをデザインするアクティビティ。32インチの「ルッキンググラス」を採用し、3Dメガネを用いることなく肉眼で3D映像を見ながらデザインしたオリジナルカーのプレゼンテーションを行う。デザインしたオリジナルカーが表紙に印刷された世界に一つだけのカタログも作成できるようにした。
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