アウトドア事業「PICAリゾート」を展開するピカ(山梨県富士吉田市)は8月12日、富士五湖の1つ西湖の湖畔で運営する「PICA富士西湖」に2種類の新トレーラーコテージ「Fire Base・TAKIBI」「Fire Base・KAMADO」をオープンする。料金は1棟1泊2万2000円から。
PICA富士西湖は、都心から車で約2時間の場所にあるキャンプ場。トレーラーコテージやテントサイト、モンゴルのゲルをモチーフにしたパオなどの宿泊施設のほか、釣りやカヌー、カヤックなどのアクティビティを用意している。
新トレーラーコテージのコンセプトは、石(rock)と火(fire)。「Fire Base・TAKIBI」は、職人が手作業でつくったPICAリゾート随一の広さを誇る石張りのデッキを備えている。大型のファイヤーピット(焚火台)で、星空のもと焚火を囲みながら落ち着いたひとときを楽しめるようにした。室内はレンガ調の壁がアクセントのシックな装いとなっている。定員は6人で、棟数は4棟。
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