「PICA富士西湖」に新コテージ、本格ピザも焼ける石窯や焚火台付き1泊2万2000円から(1/2 ページ)

» 2022年08月08日 17時23分 公開
[熊谷ショウコITmedia]

 アウトドア事業「PICAリゾート」を展開するピカ(山梨県富士吉田市)は8月12日、富士五湖の1つ西湖の湖畔で運営する「PICA富士西湖」に2種類の新トレーラーコテージ「Fire Base・TAKIBI」「Fire Base・KAMADO」をオープンする。料金は1棟1泊2万2000円から。

PICA富士西湖の新トレーラーコテージイメージ(出典:プレスリリース、以下同)

 PICA富士西湖は、都心から車で約2時間の場所にあるキャンプ場。トレーラーコテージやテントサイト、モンゴルのゲルをモチーフにしたパオなどの宿泊施設のほか、釣りやカヌー、カヤックなどのアクティビティを用意している。

西湖でカヌーやSUPを用意した

 新トレーラーコテージのコンセプトは、石(rock)と火(fire)。「Fire Base・TAKIBI」は、職人が手作業でつくったPICAリゾート随一の広さを誇る石張りのデッキを備えている。大型のファイヤーピット(焚火台)で、星空のもと焚火を囲みながら落ち着いたひとときを楽しめるようにした。室内はレンガ調の壁がアクセントのシックな装いとなっている。定員は6人で、棟数は4棟。

焚火台
キッチン
レンガ調の内装
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