消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
マイボイスコム(東京都千代田区)は、5回目となる「おつまみに関する調査」を実施した。自宅でよく食べるおつまみの1位は「チーズ」だった。
「自宅でお酒を飲むか」と尋ねると、全体の7割弱が「飲む」と回答した。自宅でお酒を飲む人の割合は男性40〜70代で7割台、女性40〜70代で6割前後となっていた。
自宅でお酒を飲む人に対して「自宅でお酒を飲む時におつまみとして何かを食べるか」と尋ねると、9割弱が「食べる」(必ず食べる・66.5%、時々食べる・22.7%)と回答した。
なお「必ず食べる」人を過去調査(第4回・2020年6月の64.1%、第3回・17年6月の59.2%、第2回・14年6月の57.7%)と比較したところ、年々増加傾向にあることが分かった。
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