「市販のおつまみ購入時の重視点」について尋ねると、「味」(75.4%)、「価格」(42.7%)、「すぐ食べられる」(29.9%)と回答した人が多かった。
なお「味が濃い」は若年層で、「原材料」「季節のもの・旬のものが入っている」は高年代層で割合が高かった。
「おつまみの購入場所」を聞くと、「スーパー」(93.4%)が圧倒的に多かった。以降は「コンビニエンスストア」(35.3%)、「ドラッグストア」(20.3%)という結果になった。
なお「コンビニエンスストア」は若年層で比率が高く、20・30代では各50%台となっていた。「ドラッグストア」についても、20・30代では高い傾向が見られた。
最後に自由回答で「自宅でお酒を飲む時に食べるおつまみで気に入っているもの」を聞くと、男性からは「ビールを飲む時に、わさビーフとカラムーチョは必ず買う」(29歳)、「チーズたら、いもけんぴを日本酒と一緒に楽しむことが気に入っている」(43歳)といった意見があった。
女性からは「パスタスナックが堅くて噛みごたえがあっておいしい」(42歳)、「ポテトチップス、柿の種。夕食後の片付けをすべて終えてから、ゆっくりおつまみをつまみながら、梅酒をロックで飲むのが好きかな」(61歳)といったコメントが寄せられた。
当調査は6月1〜5日、インターネット調査にて実施。調査対象者はMyVoiceのアンケートモニター、回答者数は1万192人。
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