マクドナルド、好評だった「ほうじ茶フラッペ」再販 特徴は？：8月24日より登場

[ITmedia]

　日本マクドナルドは8月18日、専任バリスタが本格カフェコーヒーを提供するコーナー「McCafe by Barista（マックカフェ バイ バリスタ）」併設店舗で、「マカロン ほうじ茶」「ほうじ茶フラッペ」を秋の期間限定商品として発売すると発表した。ほうじ茶フラッペは2020年に発売し好評だった商品。高品質かつお得感あるカフェメニューとして訴求する。

マックから「お茶スイーツ」登場（以下、プレスリリースより）

　McCafe by Baristaのマカロンシリーズは、レギュラーフレーバー3種と、期間限定フレーバーを提供している。また、デザート感覚で楽しめるフラッペやスムージーなどのデザートドリンクも好評だといい、21年6月には、お茶スイーツのフラッペとして「宇治抹茶フラッペ」がレギュラーメニューとなった。

　新作の「マカロン ほうじ茶」は、今年の期間限定フレーバー第5弾。食感と香りを楽しめるマカロン生地に香ばしいロースト感が特徴のほうじ茶クリームをサンドした、日本オリジナルの商品。

マカロン ほうじ茶

　よりお手軽にさまざまなフレーバーを楽しめる「マカロン6個ボックスセット」（900円）と「マカロン2個＆カフェラテセット」（580円）も用意した。

「マカロン6個ボックスセット」「マカロン2個＆カフェラテセット」も用意

　「ほうじ茶フラッペ」は、国産100％の茶葉を使用したほうじ茶パウダーと牛乳を混ぜ合わせたほうじ茶ミルクに、ホイップクリームとほうじ茶パウダーをトッピングした。

ほうじ茶フラッペ

　価格は、マカロン ほうじ茶が170円、ほうじ茶フラッペ（Mサイズ）は490円とした。いずれの商品も8月24日よりMcCafe by Barista限定で販売する。