「住みたい街ランキング」の1位には、3年連続で「高知市」がランクイン。「住みここちランキング」の2位にもランクインしていた同市は都市の近くに海・山・川などの豊かな自然があり、教育・医療・福祉・文化・娯楽なども充実している。
続く2位は「東京23区」、3位は「大阪市」が獲得。昨年は四国の自治体のみを対象として集計していたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、2位と3位にエリア外の街がランクインした。
「住みたい街が特にない」(57.2%)と「今住んでいる街に住み続けたい」(20.3%)の合計が77.5%に上っており、昨年に引き続いて今住んでいる街を評価する人も多かった。
調査は高知県に居住する、成人男女2781人(19年調査404人、20年調査717人、21年調査658人、22年調査1002人の合計)を対象に実施した。
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