年代別では、20代以下、30代に「自分の知識や視野を広げたいから」が2割超で2位に入り、他の年代に比べて割合が高かった。また、「空いている時間があるから」は40代以降で2位に入り割合が高めだった。
勤務先から副業・兼業を許可されているかどうかを業種別で見ると、全面的に許可されているのは「飲食サービス」(64%)、「IT/通信/ソフトウェア」(49%)、「小売」(47%)が上位を占めた。一方、許可されていないのは、「金融/保険」が54%と最も高く、次いで「運輸/交通」「商社/卸売」「教育/学習支援」(各49%)だった。
調査は、全国の18〜59歳男女を対象に、インターネットで行った。期間は7月19〜21日、有効回答数は45万4712人。
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