ブランド総合研究所(東京都港区)は、国内有力企業のSDGsの取り組みを消費者視点で評価する「企業版SDGs調査2022」を実施した。最も評価が高かったのは、3年連続で「トヨタ自動車」だった。
世界中で企業によるSDGsへの取り組みが進み、企業評価の向上にもつながっている。そんな中、同社は日本の有力企業260社を対象として、こうした活動が一般消費者にどのくらい認知・理解され、評価されているのかを独自に数値化する調査を実施。結果をランキング形式で発表した。
その結果、1位は「トヨタ自動車」(27.7点)、2位は「イオン」(22.1点)、3位は「ユニクロ」(21.7点)、4位は「日産自動車」(21.0点)、5位は「サントリー」(20.9点)、6位は「パナソニック」(20.7点)、7位は「スターバックス」(20.5点)、8位は「日本マクドナルド」(20.3点)、9位は「アサヒビール」(20.3点)、10位は「無印良品」(19.9点)となった。
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