積水ハウスは、企業で働く男性の育休や家事の実態を探る「男性育休白書 2022」を発表した。全国の小学生以下の子どもを持つ20〜50代の男女を対象に調査したところ、「男性の家事・育児力」が最も高い県は「高知県」だった。
調査では、「男性の家事・育児力」の指標として(1)配偶者評価(2)育休取得日数(3)家事・育児時間(4)家事・育児参加による幸福感の4つの指標を設け、ポイント算出によりランキングを作成した。
その結果、1位は「高知県」(223 点)、2位は「沖縄県」(208 点)、3位は「鳥取県」(189点)、4位は「大分県」(183点)、5位は「熊本県」(181点)だった。
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