ケータイ、スマホを使用するタイミングを聞いたところ、小学生の1位は「YouTubeなどの動画を見るとき」(51%)、2位は「友達とメッセージをするとき」「趣味の調べことをするとき」(各30%)だった。中学生の1位は「友達とメッセージをするとき」(55%)、2位は「YouTubeなどの動画を見るとき」(50%)、3位は「SNSの投稿を見るとき」(29%)という結果に。
家族と決めているケータイ、スマホの利用ルールを聞くと、1位は小中学生共通で「個人情報を書き込まない」(小学生:49%、中学生54%)だった。他には「勝手にアプリをダウンロードしない」「知らない人とやりとりしない」などの意見が挙がった。
調査は8月8〜29日、小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者を対象にインターネットで実施した。有効回答数は1500人。
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