青島文化教材社(静岡市)のブランド「SKYNET(スカイネット)」は、「スーパーサウンド『呼び込み君』ミニ DX」の予約受注を9月26日に開始した。発売は2023年2月の予定。
「呼び込み君」はスーパーマーケットの店内で「ポポーポポポポ♪」というメロディーを奏でている音声再生アイテムで、開発したのは群馬電機(群馬県みどり市)。00年から販売していて、これまで4万台以上も売れている“ロングセラー”商品だ。21年12月には青島文化教材社がミニトイ「スーパーサウンド『呼び込み君』ミニ」を発売していて、人気を集めている。(関連記事)
今回発売する「スーパーサウンド『呼び込み君』ミニ DX」は、おなじみのメロディー「No.4」のほかに、ボサノバ調で落ち着いたメロディー「No.2」を搭載。背面のスイッチで切り替えることができ、中央のボタンを押すと約20秒の音が流れる。
全長は約53ミリで、顔部分は文字パネルに交換可能。「今、売れてます」など5種類の文字パネル用シールと、テスト用ボタン電池LR44(2個)が付属している。価格は1188円。
スノーピークは「法的措置」を準備してはいけない、これだけの理由
スーパーでよく聞く「ポポーポポポポ」の“ミニ”が完売! 開発秘話を担当者に聞いた
ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
なぜ山善の「焼肉グリル」は25万台も売れたのか 開発のヒントが面白い
ウェンディーズは「いま」どうなっているのか わずか1店舗からの“ウルトラC”
キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング