不動産情報サービスを手掛けるアットホームは、首都圏(1都3県)の新築戸建・中古マンションの価格動向を発表した。首都圏における8月の新築戸建の平均価格は、前月比0.5%上昇の1戸当たり4423万円。10カ月連続で全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が続いていることが分かった。
前月比ではさいたま市を除く7エリアが上昇した。いずれも2017年1月以降最高額を更新するなど、全体的に上昇傾向が継続している。
また平均価格指数は千葉県他が120.7となり、120超えは東京23区、さいたま市、千葉県西部と合わせて4エリアとなった。
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