キャリアチェンジで実現したいことを聞いたところ、就業経験が3年未満の人の最多の回答は「給与・年収を上げたい」(61.5%)、次いで「専門知識やスキルを身に付けたい」(51.4%)「興味を持っていた仕事に挑戦したい」(50.5%)だった。
一方で、就業経験3年以上の人が最も多く選んだのは「興味を持っていた仕事に挑戦したい」(59.1%)。2位以下は「専門知識やスキルを身に付けたい」(47.0%)「残業時間や休日の取りやすさなど、労働条件を改善したい」と続いた。
キャリアアップで実現したいことを尋ねたところ、就業経験3年以上も3年未満も1位は共通して「給与・年収を上げたい」だった(それぞれ56.4%、52.5%)。2位は、就業経験3年以上の人は「より高いポジションに就きたい」(36.5%)、3年未満は「より経験やスキルを磨きたい」(34.4%)だった。
調査は同社が6月13〜26日に実施し、445件の回答を得た。
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