MMD研究所を運営するMMDLabo(東京都港区)は、日本、米国、中国に住む15〜69歳のスマートフォンを所有する男女を対象に、「日米中3カ国都市部スマートフォンユーザー比較調査」を実施した。3カ国の中で「iPhone」の利用率が最も多かったのは米国で、58.7%だった。
次いで日本が49.4%、中国が33.7%だった。
「Android」の利用率が最も多かったのは中国で66.3%、次いで日本が50.4%、米国41.1%だった。
メインで利用している「iPhone」の機種を尋ねた。日本で最も多かったのは「iPhone SE(第2世代)」(16.0%)、次いで「iPhone 8」(12.4%)、「iPhone 11」(10.2%)があがった。
米国で最も多かったのは「iPhone 13 Pro Max」(13.6%)、次いで「iPhone 12」(10.0%)、「iPhone 11」(9.7%)という結果に。中国で最も多かったのは「iPhone 13」(21.0%)、 次いで「iPhone 13 Pro」(15.1%)、「iPhone 13 Pro Max」(12.9%)だった。
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