「グルメサイト(アプリ)を利用する状況」を尋ねたところ、1位は「友人との会食」(43.5%)、2位は「ランチ」(41.7%)、3位は「飲み会」(30.9%)、4位は「旅先での店探し」(26.6%)、5位は「休日のご褒美」(22.6%)と続いた。
「グルメサイト(アプリ)の重視点」を聞くと、「店の価格帯が分かること」(44.1%)と回答した人が多かった。以降は「店の基本的な情報が網羅されていること」(40.9%)、「店の予約ができること」(38.0%)、「クーポンが得やすいこと」(37.2%)、「写真が豊富なこと」(35.4%)となった。
最後に「グルメサイト(アプリ)を利用しなくなった理由」について尋ねたところ、「口コミの内容が信じられなくなったから」(10.5%)、「目当ての店が見つけにくかったから」(9.7%)、「他のグルメサイト(アプリ)を利用するようになったから」(8.9%)、「店の説明が充実していなかったから」(8.5%)、「お気に入りの店にしか行かなくなったから」(6.9%)という結果になった。
調査は9月16〜20日、全国の20〜69歳1000人を対象に、インターネットで実施した。
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