LINEリサーチは、四半期ごとに実施する若年層(15〜24歳)を対象とした「最近流行っているコト・モノ・ヒト」アンケートの最新結果を発表した。22年9月の流行調査ランキングでは「ONE PIECE」(8.0%)が総合1位となった。
2位は「TikTok」(5.3%)、3位は「Splatoonシリーズ」(3.7%)、4位は「ONE PIECE FILM RED」(3.0%)、5位は「なにわ男子」(3.0%)だった。
1位の「ONE PIECE」は前回26位から大きく躍進し、さらに劇場版シリーズの最新作「ONE PIECE FILM RED」も急上昇し4位にランクインした。前回の6月調査で下半期流行予測の「アニメ映画編」でも、「ONE PIECE FILM RED」は1位を獲得していた。
2位は「TikTok」で、6月調査の2位から順位が変わらずランクインした。3位は任天堂のゲーム「Splatoonシリーズ」が、前回調査時80位から急上昇した。
また、アイドルグループ「THE SUPER FRUIT」のデビューシングル「チグハグ」が急上昇し7位に入り、Twitterの漫画で知られる「ちいかわ」が10位にランクインした。
11位以降は歌手やアイドルが多数ランクインし、「Snow Man」「BTS」「TWICE」「Ado」「SixTONES」が並んだ。28位の「Ado」は、前回調査時323位から大きくランクアップした。
ゲームタイトルでは「原神」「Apex Legends」「ウマ娘 プリティーダービー」「モンスターストライク」「ポケットモンスター/ポケモン」がランクイン。オリジナルTVアニメ「リコリス・リコイル」が今回18位に浮上した。
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