最後に「ソーシャルギフト」(SNSなどで受け取り用のURLを送るだけでギフトを贈れるサービス)を利用してみたいと思うかと尋ねた。
全体の回答を見ると、「既に利用したことがある」(8.7%)、「いずれ利用したいと思う」(42.0%)(「そのようなサービスを知っている。いずれ利用したいと思う」15.3%、「そのようなサービスを知らない。いずれ利用したいと思う」26.6%の計)となり、半数以上の回答者に利用意向があることが分かった。
世代別に見ると、20代では「利用経験者」が14.2%、「利用意向者」は49.2%で、各世代の中で最も高い数値を示していた。年齢が若いほど利用意向が高い傾向が見られた。
調査は6月24〜28日、インターネットで実施した。対象者は21年6月からの1年間にギフト購入経験がある、全国に住む20〜59歳の男女2400人。
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