「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが発表 最終選考は12月8日：今年の車に選ばれるのは？

[ITmedia]

　一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11月4日、「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第一次選考において、全48台のノミネート車から最終選考会に進む「10ベストカー」を発表した。

「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の「10ベストカー」を発表（プレスリリースより引用）

　選出された10ベストカーは、以下の通り。今年度は第10位の指名数が同数だったため、11台の10ベストカーが選出されている。

選出された10ベストカー（プレスリリースより引用）

• アルト（スズキ）
• クラウン（トヨタ）
• エクストレイル（日産）
• サクラ／eKクロスEV（日産／三菱）
• フェアレディZ（日産）
• シビックe:HEV／シビックタイプR（ホンダ）
• CX-60 e-SKYACTIV D（マツダ）
• iX（BMW）
• IONIQ 5（ヒョンデ）
• レンジローバー（ランドローバー）
• アルカナ（ルノー）

　最終選考会・表彰式は12月8日に開催予定。60人の選考委員による最終選考投票で、今年の車が決定する。前回の第42回「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は日産「ノート」「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」「ノート AUTECH CROSSOVER」（335点）が受賞した。

最終選考会・表彰式は12月8日（プレスリリースより引用）