セブン-イレブン・ジャパンは11月15日から、「鍋フェア」を開始している。同社は“お店にワクワク感を持たせる”取り組みとして、さまざまな「フェア」の開催を強化。寒い冬の到来に合わせて、各地域の鍋商品を投下する。
各地域でなじみのある鍋を1人用の総菜鍋として販売する。全国共通で販売するのは3品。「柿安監修 牛すき鍋」(788円)は、割り下に牛肉のうまみを閉じ込めた割り下スープを使用。うどんを一緒に盛り付けることで、一食でも満足感を得られるようにした。「1/2日分の野菜 コク旨キムチ鍋」(540円)は、鶏ガラ、野菜だし、和風だしのうまみを加えたコクと辛味がクセになる濃厚な味わいのスープを使用した。
北海道では豚ホルモンを弱火でじっくり煮込んで柔らか食感に仕上げた、赤平がんがん鍋協議会公認の「赤平がんがん鍋」(540円)を販売する。東北・福島県では秋田県内で作られたきりたんぽを使用した「きりたんぽ鍋」(702円)を扱う。
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