フィリップ モリス ジャパン(東京都千代田区)は、使用後のクリーニングが不要な加熱式たばこ「IQOSイルマシリーズ」から、初の模様デザインを施した数量限定製品「IQOSイルマオアシスモデル」を発売した。同社は「煙のない社会」の実現を目指し、たばこ業界の「変革」を推進する。
同商品はブレードをなくすことによって使用後のクリーニングを不要とするスマートコア・インダクション・システム®を搭載している。「IQOSイルマプライム」「IQOSイルマ」「IQOSイルマワン」で同モデルを展開中で、価格は「IQOSイルマプライム」を9980円、「IQOSイルマ」を6980円、「IQOSイルマワン」を3980円に設定している。
まずIQOSオンラインストア、LINE公式アカウント、テレセールスセンターによる電話勧誘、全国8店舗のIQOSストアやIQOSショップ(ヤマダデンキ一部店舗)、IQOSコーナー(ドン・キホーテ系列一部店舗他)で発売し、12月13日から主要コンビニエンスストアと、一部のたばこ取扱店で順次発売していく。
「IQOS ILUMA」専用たばこスティック「テリア ウォーム レギュラー」が発売
フィリップモリス、IQOS イルマ ワンを発売 シリーズ最安の3980円
フィリップ モリス ジャパン、新型IQOS ILUMAの発売を発表 従来との違いは?
マールボロブランドが消滅 フィリップ モリス インターナショナルCEOに聞く「たばこビジネスの展望」
フィリップ モリス ジャパンのトップ、日本市場の重要性を語る
フィリップ モリス ジャパン、118銘柄の値上げを申請 「マールボロ」は600円に
フィリップ モリス インターナショナルCEOを直撃 IQOSをいかにして日本市場に訴求したのか?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング