次いで「暖房器具を購入する際に最も意識するポイントは何か」と聞いたところ、1位は「暖房能力」(28.2%)だった。2位は「本体価格」(26.4%)、3位は「ランニングコスト」(25.5%)と続いた。
併せて「暖房器具を選ぶ際に知りたい情報は何か」と質問すると、「電気代とランニングコスト」(30代女性)、「燃費と手入れのしやすさ」(30代女性)、「部屋の暖まり方。すぐ暖まるのか、近くだけが暖まるのか全体なのか」(30代女性)といったコメントが寄せられた。
「暖房器具を選ぶ際に、一番参考にしたものは何か」と尋ねると、1位は「通販(EC)サイト」(30%)、2位は「比較サイト」(21%)、3位は「メーカーの公式Webサイト」(18%)となった。
調査は11月19〜23日、インターネットで実施した。対象者は2022年に暖房器具を購入した、もしくは購入する予定があると回答した20〜70代の男女、有効回答数は220人。
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