購入時に最も意識したことや価格帯についても調査した。意識したことの最多は「本体価格」で、全体の40.2%を占めた。「暖房能力」(22.8%)、「ランニングコスト」(11.9%)と続いた。
価格帯については、「5000〜1万円」が最多を占めた。次いで「3000〜5000円」「1万円〜2万円」「3000円未満」「2〜3万」の順で多かった。
購入したホットカーペットの色の1位は「茶系」、2位は「黒」、3位は「白」だった。
価格以外に購入の決め手となった要素の1位は「サイズ感」、2位は「デザイン性」、3位は「機能性(ダニ退治機能・省エネモード)」という結果になった。
調査は11月20〜27日、インターネット調査で実施。対象者は今年ホットカーペットを購入した、もしくは購入する予定があると回答した20〜70代の男女。有効回答数は220人。
寒さ対策グッズを巡っては、岡本(大阪市)が販売する機能靴下「靴下サプリ まるでこたつソックス」(こたつソックス)がSNSなどで話題となり、公式オンラインストアで完売するなど売り上げが好調となっている。
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