購入時に最も意識したことや価格帯についても調査した。意識したことの最多は「清浄能力」で、全体の37.3%を占めた。「本体価格」(34.1%)、「手入れの楽さ」(8.2%)と続いた。
価格帯については、「1〜2万円」が最多を占めた。次いで「2〜3万円」「3〜5万円」「5000円〜1万円」「5〜7万円」の順で多かった。
購入した空気清浄機の色の1位は「白」、2位は「黒」、3位は「茶系」だった。
価格以外に購入の決め手となった要素の1位は「デザイン性」、2位は「加湿機能」、3位は「プラズマクラスター」という結果になった。
調査は11月20〜27日の間、インターネット調査にて実施。対象者は今年空気清浄機を購入した、もしくは購入する予定がある20〜70代までの男女。有効回答数は220人。
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