昨今「テレビ離れ」というワードがささやかれているが、22年1月にNTTドコモ モバイル社会研究所が実施した「スマホ・ケータイ所有者のメディア利用動向」によると、72.9%の人がテレビから情報を得ているという結果が出ている。
しかし視聴している年代には差があり、10代、20代では「ソーシャルメディア」が「テレビ」を抑えトップとなっている。一方、30〜70代では「テレビ」から情報を得ている人が多く、特に60代は86.2%、70代は92.0%と約9割の人が支持しており、まだまだ「テレビ」は情報源として優勢であることがうかがえる。
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