年末年始における百貨店での購買行動について聞くと、年始に百貨店に行った人は全体の19.6%で、お金の使い道は「福袋以外の買い物」(58.2%)が最多となった。次いで「レストランでの食事」(51.0%)、「福袋」(37.8%)という結果に。
福袋を購入した人は全体の19.0%で、福袋を購入した割合が最も多いのは30代の女性という結果となった。
福袋を購入する理由として最も多かったのは「お得に購買できるから」(49.5%)、次いで「ドキドキやワクワク感があるから」(38.9%)、「年末年始の恒例行事だから」(31.6%)と続いた。
福袋で購入したカテゴリとしては、食品と衣類が上位に。現地購入とネット予約購入別に見ると、現地は食品、ネット予約は衣類が人気商品ということが分かった。
今回の調査は、500人を対象にセルフ型アンケートツールSurveroidを利用してインターネットで実施した。調査期間は1月10日〜11日。
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