――旅くじを販売する狙いを教えてください。
広報担当者: コロナ禍で厳しい状況だからこそ、街中でお客さまとの接点を持ち、ワクワクできるようなサービスを提供したいと考えて旅くじの提供を開始しました。旅くじをきっかけに「Peachは面白いことやっているな」「そろそろ旅に行きたいな」と、日常生活の中で旅を思い出してもらい、どんどん出掛けてもらえる仕掛けを作りたいと考えていました。
――旅くじの中に入っている「旅のミッション」とは、何なのでしょうか?
広報担当者: 指定された行き先で実際に行ってほしいことをミッションとして記載しています。内容はクスッと笑ってしまう様な遊び心を交えたもの。例えば、東京(成田)−石垣の場合「一番ハンサムな石垣牛探してきて!」、大阪ー沖縄(那覇)の場合「市場のおばあと友達になってきて!」などのミッションを用意しています。
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