理想の冬ボーナスの金額は、「50万〜99万円」(45.6%)が最も多く、次いで「100万〜149万円」(17.3%)、「40万〜49万円」(8.8%)だった。平均金額は56.2万円で、実際に22年冬に支給された人の平均32.7万円と比較すると、約24万円のギャップがあった。
冬ボーナスの使い道は、1位と2位は21年/22年で変わらず、「貯金」「生活費に充当」。「貯金」は21年より5.8ポイント増加していた。3位を見ると、21年は「ファッション・美容」に対し、22年は「旅行・レジャー」がランクイン。同社では「新型コロナウイルスによる行動制限がなくなった影響が見て取れる」としている。
その他、「両親へのプレゼント」「新築マンションのオプション」「ペット購入」などの回答もあった。
調査は22年12月14〜25日、インターネットで実施。女性向けの転職サイト「女の転職type」を利用する592人が回答した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング