「カプセルトイの魅力は何か」と質問すると、1位は「クオリティの高さ」(51.6%)、2位は「何が出るか分からないドキドキ感」(46.1%)、3位は「品ぞろえが豊富」(42.5%)と続いた。
カプセルトイの魅力は何か
男女別にみると、男性1位は「クオリティの高さ」(57.9%)、女性の1位は「何が出るか分からないドキドキ感」(51.1%)となっていた。
好きなカプセルトイは何か(性年代別)
最後に「好きなカプセルトイは何か」と聞くと、1位は「キャラクター商品」(65.0%)、2位は「フィギュア」(34.1%)、3位は「リアルミニチュア」(28.2%)となった。
好きなカプセルトイは何か
好きなカプセルトイは何か(性年代別)
調査は「カプセルトイの購入経験」は2022年12月2〜18日、インターネットで実施した。対象者は全国に住む20〜60歳の男女、有効回答数は6525人。
- 「iPhone 14が売れていない」とささやかれる本当の理由
先日アップルのティム・クックCEOが来日し、日本との結びつきをアピールした。その背後で「iPhone 14が売れていない」というアンケート結果などが話題になっている。こうした話題を正しく読み解くには、アップルを取り巻く市場の変化を知る必要がある。どういうことかというと……。
- アマゾンで増える「送料ぼったくり」被害 “誰だって気づくはず”の手口のウラ側
Amazonで“ぼったくり”な送料を設定する業者から、意図せずに商品を購入してしまう被害が後を絶たない。一見単純なシカケに、引っ掛かってしまう人が少なくないのはなぜなのか? “誰だって気づくはず”の手口のウラ側を探り、問題の本質に迫る。
- “スーツ姿の客”がネットカフェに急増 カギは「PCなし席」と「レシートの工夫」
コロナ禍で夜間の利用者が激減し、インターネットカフェ業界は大きな打撃を受けた。そんな中、トップシェアを誇る「快活CLUB」では、昼にテレワーク利用客を取り込むことに成功、売り上げを復調させた。そのカギは「PCなし席」と「レシートの工夫」にあるという。どういうことかというと……。
- 「課長にすらなれない」──絶望する40代社員が増えるワケ
真面目に勤めてきたが、上の世代とは違い「課長にすらなれない」──そんな状況に絶望する40代社員が増えています。減り続ける管理職ポストの実態と、深刻な賃金格差とは。「肩書きなき40歳問題」について河合薫氏が解説します。
- 月給35万円のはずが、17万円に……!? 繰り返される「求人詐欺」の真相
求人票に記された情報と職場実態が大きく異なる、「求人詐欺」が後を絶たない。洋菓子店マダムシンコの運営会社の元従業員は「月給35万円との約束で入社したが、実際は月給17万円だった」として労働審判の申し立てをしている。求職者を守る法律や求人メディアの掲載基準もあるにもかかわらず、なぜ求人詐欺はなくならないのか? ブラック企業アナリストの新田龍氏が実態に迫る。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.