消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
音楽ストリーミングサービスを運営するLINE MUSICは、1月の月間ランキングを発表。ランキング1位は、Official髭男dismの「Subtitle」だった。
2位はVaundyの「怪獣の花唄」、3位は米津玄師の「KICK BACK」、4位はTani Yuukiの「W/X/Y」、5位はback numberの「アイラブユー」だった。
「Subtitle」は昨年話題となったフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌で、昨年11月度から3カ月連続で1位を獲得中。今年最も“アツい“冬のラブソングとして、ドラマ終了後も世代や性別を問わず多くのユーザーからの人気を集めている。
続く2位は、2020年5月にリリースされたVaundyの「怪獣の花唄」だった。Vaundyは昨年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場し、同曲のパフォーマンスを披露。直後からランキングが急上昇し、先月のランキング外から2位にランクインする結果となった。
3位にランクインしたのは、米津玄師の「KICK BACK」。同曲はTVアニメ『チェンソーマン』のOPにも採用されており、他チャートでもロングヒットを記録中だ。
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