大東建託は「街の住みここち沿線ランキング2022<愛知県版>」を発表した。1位は「リニモ(藤が丘〜八草)」で、2位が「地下鉄東山線(伏見〜藤が丘)」、3位に「地下鉄名城線(西高蔵〜茶屋ケ坂)」と、トップ3は昨年と同じ順位となった。
1位の「リニモ(藤が丘〜八草)」は、県内で唯一の偏差値70台という高評価を獲得した。居住者からは「いろいろな地域から人が来ていて昔からのなじみといった煩わしさがない」(女性・32歳)、「徒歩圏内に生活に必要なお店や病院が整っており、住みやすい」(女性・40歳)という声があった。
2位の「地下鉄東山線(伏見〜藤が丘)」に住む人からは「公共交通機関を利用するにも2つの路線の駅で便利。近くにスーパーが2軒あり他に飲食店も多数ある」(女性・55歳)、「散歩ができる桜並木がある。子育て支援が充実している」(女性・37歳)との意見が挙がった。
3位の「地下鉄名城線(西高蔵〜茶屋ケ坂)」に居住する人からは、「安心して子育てができると感じている」(女性・28歳)、「交通の便もいいし、教育面でも施設もそろっていて安心して住める」(女性・50歳)というコメントがあった。
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