消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
IW(福岡市)が運営する、センイル広告エージェンシーJAPANは「推し活に関するアンケート調査」を実施した。その結果、推し活として普段行っていることの1位は「ライブや舞台を見に行く」(90.1%)だった。
2位は「推しのDVDや配信映像を鑑賞する」(84.5%)、3位は「グッズを買う」(84.0%)という結果になった。
「推しは誰か」と尋ね、ジャンルごとにランキングを作成した。まず「女性K-POPアイドルランキング」をみると、1位は「TWICE」(25人)が獲得。TWICEはNHK紅白歌合戦に4回出場するなど、日本国内でも高い人気を誇る。
続く2位は「Kep1er」(5人)、3位は「aespa」「BLACKPINK」「Cherry Bullet」「ILY:1」「MAMAMOO」「STAY C」(各2人)が同率でランクインした。
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